伝えたいのに伝わらない言葉たち
cacon 7d
写真も撮れない今日この頃です。昨日upした写真は昨日久しぶりに撮りました。
上の写真はトイレに飾ってあった花をパシャリ📸
母が花大好きなので所々に花があります。
しかし、そんな母の血を受け継いでいるはずなのに私にはセンスがありません。_( _´ω`)_
お花習ってみたかったな。
さてさて、タイトル「伝えたいのに伝わらない言葉たち」には私の悩みが込められています。
元々人前で話すことが幼い頃は得意ではありませんでした。
小学3年生の時にそれが何故か学級委員に立候補して(え?目立ちたがり屋だったの?)なってからは、児童会副会長やいろいろ。
中学生になり、生徒会副会長やらなんやらやってました。人前で話すことは好きになりました。
…が、さてそんな私が大人になって、つまづいた事がありました。いろいろあって社会経験不十分で社会に出て困った事は「話がまとまらない」でした。
ビジネスの社会では「〜についてはなしがあります。」から始まって用件1件。まずは結論から話せと言われまくりました。
あーできないのですよ。それが_( _´ω`)_
私の場合その訓練からでした。でも話をしている間に(あ、これもあれも言った方がいいのかな?)と余計な事を考えるものだから(無意識)用件が1つだったのに、後から後からいろいろ被せて、結果何が重要だったの?となられてしまい、いつも失敗していました。
私の中に「論理的」がないのであります!
もう本当に壊滅的で、仕事場で話すことが苦痛になりました。
そして、仕事を辞めた今、人と話すことが出来なくなりました。何故か上手く話そうとしてしまい話せないのが怖くて、だったら話すことを辞めてしまおうとしたのです。
「伝えたいのに伝えられない」「伝えたいのに伝えられない言葉たち」はいつも私の心の中にあって、言葉にする前に(諦めた)ためにまた心の中で燻ることになったんです。言葉たちは1度は思い浮かべられたもののまた思考の波にさらわれていってしまい、二度ともどってはこないのです。
非常に面倒な感じで精神的に病んでる私は人と会わなくなっていき、自分でもキツく苦しんでおります。
どちらかと言うと「口から生まれた?」と言われるほどよく喋る私がこれだけ喋らなくなったのは自分でも酷いかなと思ってます。
「伝えたいのに」「伝えたい」のに「うまく伝えられない」のはとっても苦しいです。